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本研究室へ入りたい人のための、スタッフや院生の人達からのアドバイスです。




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学部4年から素研に入りたい人へのアドバイス
研究室に入る前に勉強しておいた方が良い事(分野)
特殊相対論、一般相対論の基礎
量子力学、解析力学
電磁気、量子統計力学、
群論(Lie群)、複素関数論、微積、線形代数、数値計算
お勧めの参考書や読み物((カッコ)内はお勧めする人からのコメント)
*数学*

-「物理工学のための複素積分」 東海大学出版
(このシリーズは対話形式で「先生こんにちはー」から始まる、阿呆らしくて好き)

-「物理数学の直感的方法」 長沼伸一郎 通商産業研究社
(複素関数、解析力学、エントロピー・・・などなど、色々な物理の概念を直感的に理解できるようになります。読み物としても面白い)
*力学*

-「力学 改訂版」 原島鮮 裳華房
(初学者にとって非常に読みやすい本だと思います。仮想仕事の原理等を丁寧に説明してあるのでイメージがつかみ易いです。力学パートも併せてオススメできる内容です)
*量子統計学*

-「統計力学」 長岡洋介
(標準的な教科書。後半から量子統計の話になります)
*相対性理論*

-「理論電磁気学」 紀伊之國屋書店 砂川重信
(この本は電磁気学がメインですが、特殊相対性理論についても丁寧な記述がなされています。反変量、共変量、スカラー、ベクトル、テンソル等々、計算を交えてかなり丁寧に説明されているので初学者にオススメです)

-「相対論入門」 シュッツ
(絵で理解する特殊相対論)

-「相対性理論」 岩波書店 佐藤勝彦
(標準的な教科書。内容がまとまっています)
*量子力学*

-「量子力学I、II」猪木慶治・川合光 講談社
(計算力がつくので(IIは興味のある章だけでいいと思います)

-「量子力学を学ぶための解析力学入門」 高橋康
(読み易く書かれている)

-「初等量子力学」 原島鮮 裳華房
(初学者にとって非常に読みやすい本だと思います。調和振動子、一次元散乱問題等、丁寧に書かれています。ただし、名前の通り、初等的な内容が中心となっているので、より詳しい本を併せて読む必要があると思います)

-「現代の量子力学」 桜井純(訳本) 吉岡書店
(シュテルン・ゲルラッハの実験を背景に置き、量子力学の考え方をブラケットを用いて簡潔に説明してあります。ブラケットを用いた記述に慣れたい人にオススメです)

-「量子力学」 朝永振一郎
(雑多なことが沢山かいてあるが、量子論を作った人達の推測の跡が見れて面白い)

-「角運動量とスピン」 朝永
(群論しらなくてもクレプシュゴルダン出せるようになるのでうれしい)

-「Quantum Mechanics And Pathintegrals」 R.P.Feynman
(Feynmanの文章は感動がある、匂がいい)

-「現代の量子力学」(jj桜井)
(字が大きくて読みやすい、きれい。Best)
*素粒子論*

-「An Introduction to Quantum Field Theory」 Peskin,Schroeder
(内容がくどい面もあるけど, 自分で勉強しやすい)

-「素粒子物理学の基礎」 長島順清
(素粒子物理学の幅広い内容が網羅されている)

-「クォークとレプトン」 F・ハルツェン A・D・マーチン 小林 他和訳
(とりあえずお手軽に)

-「量子場を学ぶための場の解析力学」 高橋康
(わかりやすくて、計算も追いやすかった)
*経路積分*

-「量子力学と経路積分」 R.P.ファインマン A.R.ヒッブズ みすず書房
*群論*

-「物理数学特論 群と物理    パリティ物理学コース」 佐藤光
(字が多い)
*読み物*

-「日経サイエンス」
(一般向けの科学雑誌。ニュー◯ンよりか、活字が多い)
-「ニュートン」、「パリティ」などの雑誌
(より興味を深めるために)

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大学院から素研に入りたい人へのアドバイス
研究室に入る前に勉強しておいた方が良い事(分野)
複素関数、微積、線形代数、群論、
電磁気、解析力学、特殊相対論、
量子力学、場の理論、経路積分、素粒子に関する英語の論文or参考書
お勧めの参考書や読み物((カッコ)内はお勧めする人からのコメント)
*群論*

-「物理数学特論 群と物理    パリティ物理学コース」 佐藤光
(字が多い)

-「物理学におけるリー代数—アイソスピンから統一理論へ    物理学叢書」 H.ジョージアイ
(字はあまり多くない)

-「専門書の付録の群論コーナー」
(コンパクトにまとまっているので、理解度そっちのけで手っ取り早く群論を習得するにはええかも)

-「群と表現」 吉川圭二
(すぐに読める)
*素粒子論*

-「素粒子物理    パリティ物理学コース」 牧二郎、林浩一 丸善
(まずは目次のキーワードを覚える)
(素粒子論全体を知っておくべきか?)
(よく使ってるので)
(簡単にかいてるのでわかりやすい)

-「gauge theories」 Abers&Lee
(英語もちょっとだけ読む)

-「The Physics of the Standard Model and Beyond」T.Morii C.S.Lim S.N.Mukherjee World Scientific
(英語だけど内容がまとまっててイイです)

-「解析力学ゲージ場の量子論I、II」 九後汰一朗
(漢[おとこ]はやっぱり)

-「相対論的量子力学」 西島和彦
(場の理論 [紀伊國屋] へのつなぎ。和書でしっかり書いている本は少ない)

-「Relativistic Quantum Mechanics」 J.D.Bjorken and S.D.Drell
(単一著者で量子力学から場の理論へ移れる)

-「Relativistic Quantum Field」 J.D.Bjorken and S.D.Drell
(だいだいがこの本の notation で普及しているのでは)

-「Quantum Mechanics」 L.I.Schiff
(和訳もあるけど原書が良いのでは。英語が読みやすい)

-「Mecanique Quantique」 A.Messiah
(小出昭一郎 田村二郎 訳)(僕は訳本しか持ってませんがそれでも良い本だと思います。)

-「量子場を学ぶための解析力学入門」 高橋康
(場の理論は単に連続変数の解析力学なのだとかいてある)

-「クォークとレプトン」 F・ハルツェン A・D・マーチン 小林 他和訳

-「解析力学」 大貫義郎
(拘束系の力学が最後の章にある)
*経路積分*

-「量子力学と経路積分」 R.P.ファインマン A.R.ヒッブズ みすず書房

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*学生に求めること、などなど、何でも一言*

-朝から、学校に来ること。

-基本的には学部生は好きにやってもらって構わないと思います。けれど、院に行くと決めたのであれば、ガッツを持って勉強してほしいです。

-小中高の一人で勉強するスタイルに加えて分からないところは人と積極的に議論するようにしよう。

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